AI商品検索で食品卸の提案力を変える
食品卸の商品検索をAIで変革。季節商品の入れ替えが頻繁で、取引先の業態に応じた提案の使い分けがベテラン頼みという課題をAI検索で解決する方法を解説します。
orosy AICatalog開発部
B2B卸プラットフォーム orosy AI検索機能開発部門
AI商品検索で食品卸の提案力を変える
食品卸の営業で、一番時間を食っている作業は何か。多くの現場が口を揃えるのは「商品検索と提案書づくり」だ。
現場で起きていること
食品卸の営業現場では、3つの「検索の壁」が提案力を制限している。
壁1: 商材が多すぎて探せない。 業務用冷凍食材・調味料・乾物——取扱SKU数10,000点超の中から、「夏向けのさっぱりした前菜食材 イタリアン向け 中価格帯」に合う商品を見つけるのに、1件20分かかる。
壁2: 判断がベテランの頭の中にある。 季節商品の入れ替えが頻繁で、取引先の業態に応じた提案の使い分けがベテラン頼み。この知識は共有されず、特定の人に依存したまま。
壁3: 提案書が手作業で遅い。 商品を決めてからExcelで資料を作る工程だけで40分。顧客を待たせている。
AICatalogはこの3つを同時に解決する
| 壁 | 従来 | AICatalog |
|---|---|---|
| 商品検索 | 品番検索 20分 | 自然言語検索 2分 |
| 選定判断 | ベテランに聞く | AI選定理由が自動表示 |
| 提案書作成 | Excel手作業 40分 | PDF自動出力 5分 |
使い方はシンプル
- 顧客の要望をそのまま検索窓に入力
- AIが候補を選定理由付きで提示
- チャットで条件を追加・変更
- ワンクリックでPDF提案書を出力
飲食店の季節メニュー向け食材提案書も、この4ステップで完成する。
投資対効果
営業5人のチームが月20件の提案を行う場合:
- 削減時間: 月あたり約17時間/人 × 5人 = 85時間
- 新人の戦力化: 6ヶ月 → 1ヶ月
- 提案品質: ベテランの8割水準を初月から実現
まとめ
食品卸の提案力は、検索の仕組みを変えるだけで大幅に底上げできる。AICatalogは商品検索・選定判断・提案書作成の3つを一つのツールでカバーし、チーム全体の生産性を引き上げる。
AICatalog — 商材検索をAIに任せる
AICatalogは、御社の商材データベースにAI検索機能を後付けするBtoB SaaSです。
- 自然言語で検索 — 条件を自然な言葉で入力するだけで最適商材を提案
- 選定理由付き — なぜその商品を選んだかをAIが説明
- ワンクリックで提案書 — PDF提案書をその場で出力
14万商材のorosyで2年間磨いたエンジン。
orosy AICatalog開発部
B2B卸プラットフォーム orosy のAI検索機能開発部門。14万商材の自社カタログで日々AIモデルのチューニングと検索精度の改善に取り組んでいます。現場の営業が本当に使える検索とは何かを追求し、その知見を発信しています。
この記事はAICatalog ブログの開発元である Orosy, inc. が作成しています。